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坂口志文の出身地・出身校・「制御性T細胞」とは?

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ノーベル賞の登竜門・ガードナー国際賞を
受賞した大阪大教授の坂口志文さん。

「制御性T細胞」を発見した功績が
認められました。

経歴について

坂口さんは滋賀県の出身。

県立長浜北高校から
京都大学医学部へ進学。

医師免許を持つ
お医者さんなんですね。

同大で博士号を取得。

その後、医学研究で世界的に有名な
ジョンズ・ホプキンス大学の
客員研究員、さらにスクリプス研究所の
助教授も務めました。

ちなみにスクリプス研究所は
ノーベル賞受賞者を複数名
輩出している研究所です。

1999年、母校・京大の教授に就任。

2007年、あのiPS細胞の山中伸弥さんも
在籍する再生医科学研究所の所長に就任。

2011年からは大阪大免疫学フロンティア
研究センターの教授を務めています。

「制御性T細胞」とは?

「制御性T細胞」とは過剰な免疫反応を
抑える働きを持った細胞です。

体の免疫が暴走すると
逆にそれが病気になったりしますが、
そうならないようにブレーキをかける
役目があるのだそうです。

制御性T細胞はそれまでの研究で
概念だけはありましたが、実際に
その存在を発見したのは
坂口さんが初めて。

この制御性T細胞の働きを抑えたり、
細胞の数自体を減らすことで、
ガン治療にも効果があるとのこと。

免疫機能のリミッターを外して
ガンを攻撃させるというわけですね。

そのほかの病気へも
応用できそうですね。

過去の受賞歴

坂口さんはこれまで武田医学賞や慶應医学賞
朝日賞といった賞を受賞。

ガードナー国際賞しかり、慶應医学賞の
受賞者も計6名がのちにノーベル賞を
受賞しているとのこと。

これは坂口さんも大いに期待できますね。

ちなみに各賞の賞金は武田医学賞が1500万円
慶應医学賞は2000万円、朝日賞は500万円。

今回のガードナー国際賞が約960万円。

賞金だけでトータル5000万円近い
収入ですね。

まぁ賞金狙って研究されているわけでは
ないでしょうけど、それまで日々研究に
費やした努力へのご褒美ですね。

これはもう残るはノーベル賞でしょう。

ぜひ今度は「ノーベル賞受賞」の
ニュースで盛り上がりたいものです。

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