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青学大陸上部を優勝に導いたアディダスシューズ

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三代目の“山の神”こと神野大地の活躍で
2015年箱根駅伝に初優勝した青山学院大学。

じつは専属契約していたスポーツメーカーは
参加校で唯一「アディダス」社でした。

あの神野が履いたシューズは?

青学大では10人のランナー中7人が
アディダスを履いて快走。

そのシューズが、
「adizero Japan boost 2」

チームで契約していたためユニフォームも
アディダス製でした。

まさかのダークホース的存在だった
青学大の優勝はアディダスにとっては
宣伝効果抜群だったでしょうね。

山の神で大きくリードした青学大と
同じくしてアディダスも各社メーカー
との争いで大きくリードできたのでは
ないでしょうか。

なんともおいしい専属契約

箱根駅伝など宣伝効果抜群の競技では
各メーカーがチームと専属契約を結ぶのだ
そうです。

商品の無償提供だけでなく、契約によっては
契約金が支払われ、好成績を挙げれば
ボーナスが出る場合もあるのだとか。

今回優勝した青学大もアディダスから
ボーナスをもらったのかもしれませんね。

仮に数百万のボーナスを支払ったとしても
「神野選手と同じシューズが欲しい」という
ランナーたちによる経済効果で
十分ペイできるんでしょう。

ほかの選手たちのシューズは?

箱根駅伝を走ったランナーたちのシューズで
もっとも利用者が多かったのがミズノ。

合計100人のランナーが履いていたそうで、
さすが日本のトップメーカーですね。

次に多かったのがアシックスで59人。

やはり国内メーカーが上位を占めているのは
メイドインジャパンの信頼の厚さから
でしょうか。

次いでナイキとアディダスが22人ずつ。

基本的にユニフォームはチームで
専属契約しますが、靴はフィーリングも
あるので選手によってさまざまなのだ
そうです。

箱根のランナーに憧れる全国の
中高生ランナーがまねして
購入すると考えるとなかなかの
市場規模じゃないでしょうか。

正々堂々の真剣勝負の裏では
スポーツビジネスが各社で
熱い火花を散らしているんですね。

どうなる各社の覇権争い

箱根参加チームで唯一契約していた青学大が
優勝して一人勝ちのアディダス。

しかし、箱根駅伝に協賛しているのは
ミズノ一社のみ。

大会役員などのウェアもミズノ製です。

やっぱり国内でのスポーツイベントへの
食い込み方はハンパないですね。

シューズにしても箱根で利用者が多いのは
じつは高校時代から商品提供する根回しを
している効果とも言われています。

青学大の優勝でグッと知名度が上がった
アディダスと国内最強のミズノ。

来年の箱根を制するチームが契約している
メーカーによってはまた覇権が変わるかも
しれませんね。

各スポーツメーカー同士の競走にも
注目しましょう。

-スポーツ

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