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根岸榮治(ねぎしフードサービス)の出身・職歴・年収は?

   

牛たん専門店「ねぎし」を展開する
ねぎしフードサービス。

同社の創業者で社長を務めるのが
根岸榮治氏です。

プロフィール

根岸氏は福島県いわき市の出身。

実家は時計やメガネを取り扱う
貴金属店だったそうです。

高校まで福島で過ごし、大学から
東京に出て行った根岸氏。

大学では商学部に入り、学部の先生の
すすめで卒業後は大手百貨店に入社。

呉服などの販売を担当していた
のだそうです。

しかし、8年ほどして実家の貴金属店が
倒産の危機になったことで帰郷。

今後、貴金属店では経営は難しい
と判断し、実家を改装し飲食店を
始めることを決断。

飲食で商売をするほうがハードルが
低いと判断したのだとか。

そうして国民金融公庫で300万円を借り、
当時流行っていたカレー専門店を
始めたところ、これが大ヒット。

それを皮切りに東北地方で
チェーン展開したのだそうです。

いきなり飲食業始めてヒットとは
非常に順風満帆ですね。

そうして、カレー専門店だけでなく
東京で流行っている業態を東北に
持ってくるという手法により
多業態で展開。

調子はよかったものの、この手法では
ほかがすぐに真似をすることで追いつかれ、
そのたび新たな業態を追いかけなければ
ならないスパイラルに。

まぁ目新しいだけが売りの店では
競合店ができたら飽きられるのも
早いですよね。

そこで根岸氏がたどり着いたのは、
「100年続く永続性のある会社をつくる」
ことだったのだそうです。

そうして、逆の発想でこれから流行りそうな
ものを売り込むことに方向転換。

そんなとき仙台で流行っていた
「牛タン」に目をつけたのだとか。

これを女性にもウケる定食化するために
とろろと組み合わせることにたどり着いた
のだそうです。

1981年に新宿・歌舞伎町に
「ねぎし」1号店をオープン。

今度は本社を置く新宿から
30分圏内の場所に店舗を展開。

以前のように多業種で見境なく展開した
ことを反省し、店長や社員が顔を合わせ
やすいことに配慮したのだとか。

それにより「人は財産である」という
企業風土を作り、それが100年企業に
つながると考えたのだそうです。

まぁ利益だけ追求してチェーン展開に走ると
いい加減な店員による“バカッター”事件
みたいなことが起こるんでしょうね。

売上げがすごい!

現在、34店舗を展開する
ねぎしフードサービス。

その年商は54億3000万円。

単純計算、1店舗あたり1億円以上の
年間売上げということになりますね。

これは社長の根岸氏も年収1億円くらいは
もらっていそうですね。

しかし、あくまで新宿から30分圏内の展開
にこだわり、名古屋や大阪からの引き合いも
断っているのだとか。

そのこだわりように信念を感じますね。

「人の成長が企業の成長」だという
ねぎしフードサービス。

飲食不況と言われる中、地に足着いた経営で
これからも伸びていきそうですね。

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