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八丈島の特産「ロベ」とは?出荷額・国内シェアがすごい!

   

八丈島の特産でなんと国内シェアが
ほぼ100%という「ロベ」。

正式名称は「フェニックス・ロベレニー」
または「シンノウヤシ」というヤシ科の
植物です。

八丈島がシェア独占

ロベというと何の植物だかまったくイメージ
湧きませんが、画像を見ればみんな納得。

【画像】フェニックス・ロベレニー

開店祝いなどのちょっと豪華な花束や
フラワーアレンジメントなどで見かける
葉っぱのやつですね。

このロベは葉だけの切り葉生産では
八丈島が国内シェアほぼ100%。

年間の出荷額が約10億円とのことで
まさに八丈島の特産品。

年間5000万枚も生産している
のだそうです。

観葉植物としても有名ですが、八丈島でも
年間6万鉢を生産し、3000鉢ほどヨーロッパ
向けに輸出しているそうです。

その生産額は1億5000万円ほど。

八丈島では重要な農産物
なんですね。

その歴史は?

このロベは八丈島に大正10年ごろに
持ち込まれたのだそうです。

歴史としてはけっこう古いんですね。

もともと東南アジアに自生する植物であり、
観賞用植物として人気があります。

かなり寿命の長い植物でジャワ島には
樹齢200年以上のものまであるそうです。

このロベを育てるには最低気温が
10~16℃ほど必要なため寒い地域では
育ちません。

八丈島の年平均気温は17.8℃ですから
ロベを育てる上ではうってつけだった
わけですね。

また、水分を好む植物のため、
降水量の多い八丈島は最適。

そのため、八丈島では年間通してロベの
生産・出荷を行っているのだそうです。

まさにロベ“様々”ですね。

実際に同島の八丈町ではロベを
「町の木」に制定しているほど。

もう切っても切れない縁ですね。

もし、お祝いなどでフラワーアレンジメント
をもらったり、目にする機会があって
そこにロベがあったら、「八丈島産なんだ」
と思い出してみてくださいね。

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