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蘇炳添が9秒99をマーク!どんな選手?これまでの記録は?

   

蘇炳添が9秒99をマーク!どんな選手?これまでの記録は?

男子陸上、米国・ダイヤモンドリーグ第3戦
で中国の蘇炳添(そ へいてん)が
9秒99をマーク。

黄色人種で初めて9秒台を突破する
快挙を成し遂げました。

どんな選手?

蘇選手は1989年生まれの25歳。

身長173cm・体重66kg。

意外と小柄なんですね。

今までアジアで開かれた数々の大会で
優勝している実力者。

ロンドン五輪にも出場し、
100mで準決勝まで進みました。

これまでの自己ベストは2013年に記録した
10秒06でしたが、今回記録した9秒99に
塗り替えられたわけですね。

通常は風速2.0m/s以上で追い風参考記録に
なりますが、今回は+1.5m/sの好条件。

やはりコンディション含め、いろいろな
条件が成り立って記録が生まれるん
でしょうね。

ちなみにこのレースでの優勝者は
米国のタイソン・ゲイで9秒88。

蘇選手は3位ということでゲイ選手に
引っ張ってもらったというのも
あるかもしれませんね。

しかし、それでも黒人選手との差が
0.1秒以上あるというのはトレーニング
では埋まらないDNAの差のような気も
しますね。

これまでの記録について

男子100mの世界記録はご存知
ウサイン・ボルト選手が2009年に
記録した9秒58。

日本人では1998年に伊東浩司さんの
記録した10秒00。

1998年って17年も破られて
いないんですね。

しかもこのときは追い風1.9m/s
とギリギリ。

やはり日本人が9秒台というのは
限りなく難しいことなんですね。

この伊東さんに次ぐ記録があの
桐生祥秀選手の10秒01。

ぜひ黄色人種の9秒台第1号は
桐生選手に達成して欲しかったですが、
今度は蘇選手の9秒99を抜くことに
期待したいところですね。

ちなみにアジアでは2007年に
ナイジェリア出身のフランシス選手が
9秒99を記録しているほか、2014年の
アジア大会でやはりナイジェリア出身の
オグノデ選手が9秒93をマークしています。

いやまぁ人種で差別するわけじゃない
ですけど、「ナイジェリア出身」
ですからねぇ。

やはり黄色人種の9秒台
というのは特別ですよね。

蘇選手の9秒台突破はまさにアジアの
男子陸上における歴史的な快挙。

ぜひ日本人選手もこれに続いて
9秒台の壁をどんどん超えていって
もらいたいものです。

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