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ホンダジェットの価格はいくら?燃費・性能がすごい!

   

バイクや自動車のメーカー・ホンダが
製作したホンダジェット。

小型ビジネスジェット機として
いよいよ発売が開始されます。

どんな飛行機?

ホンダジェットの値段は1機450万ドル
日本円で約5億4000万円ほど。

パイロット含む7人乗りの超小型なので
ジェット機にしてはかなりお手ごろな
お値段ですね。

その性能はライバル機と比較すると、

最大巡航速度:10%アップ(時速778km)
実用上昇限度:5%アップ(1万3100m)
燃費性能:20%アップ
客室の広さ:18%アップ

さすが“ホンダイズム”で作り上げた
飛行機ですね。

日本が作った飛行機だと思うと
関係者でなくとも誇らしいですね。

その性能の高さの秘密は
自前のエンジン。

米国の大手GEが小型で高性能な
ホンダジェットのエンジンに脱帽し
ホンダと一緒に合弁会社
GE・ホンダ・エアロ・エンジンを設立。

世界のGEも認めた、トップクラスの
エンジンということですね。

そして、そのエンジンを業界の常識を覆して
主翼の上に装備。

今まで主翼の上にエンジンを付けると
乱気流が生じてうまく飛べないと
されてきました。

しかし、ホンダでは客室を広くするために
エンジンを胴体以外に付けたいと考え、
主翼の上に付けることを発案。

風洞試験を繰り返した結果、現在の位置が
最適であることを発見します。

これにより客室が広くなっただけではなく、
空力性能が高まって燃費が格段に向上した
のだそうです。

みんなやらなかっただけで、やってみたら
思った以上の結果が出たというわけですね。

米国マイアミのビジネス機ショーに
出品すると3日間で100機以上を受注する
という大人気ぶり。

メイドインジャパンの飛行機が発売前から
注目されていたというのはうれしいですね。

極秘裏に開発

じつはホンダの創業者・本田宗一郎は
飛行機に大変な憧れを持っていたことでも
有名です。

ホンダのバイクに翼が入ったロゴが使われて
いるのも空への憧れの現われだといわれて
います。

創業者の悲願でもあった飛行機開発ですが、
このホンダジェットの開発もスタートから
数えるとなんと30年!

スタート時は秘中の秘として扱われ、
開発者たちは家族にも仕事の内容は
明かせなかったのだそうです。

まぁ航空機産業は欧米の独占市場に
なっていて、日本のような技術大国の
参入には強い圧力がかかっていました。

日本の大手メーカーであるホンダの
「航空機開発」が露見すれば間違いなく
圧力を受けていたでしょうね。

そう考えると米国のGEと組んだことは
販売戦略的に見ても“正解”でしょう。

それに7人乗りの小型機ですから
まだ目をつぶってもらえている
のかもしれませんね。

ちなみに三菱の100人乗りのジェット機
MRJは開発に入る直前に審査基準を厳しく
されるという嫌がらせも受けたようです。

欧米も露骨な自衛手段に
出てきますよね。

まぁスポーツの世界でもオリンピックで
日本人が活躍するとすぐに不利なルールに
変えるとかやってきますけどね。

そんな妨害を避けながらいよいよ販売が
開始されるホンダジェット。

ぜひ世界の空で活躍してもらたいですね。

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