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久保利夫(医師)の出身大学・経歴・医師歴なんと50年!

   

医師の久保利夫さんが無医町だった
鹿児島県屋久島町の口永良部島に
赴任したことがニュースになりました。

同島では医師の着任は2年ぶりだそうで
島民は安堵しているとのこと。

これまでの経歴

久保さんは福岡市の出身。

九州大学医学部を1961年に卒業。

以後、全国各地の病院や診療所に
勤務し、地域医療に携わってきた
とのこと。

また、在外日本大使館の医務官として、
アフリカのケニアや南米のコロンビア
などでも勤務。

ちなみに医務官は外交官およびその家族の
健康管理を行うほか、現地の医療情報を
収集し国内に紹介することなどが主な仕事と
なっています。

国同士の協定で一般の在留邦人や旅行者は
診ることができません。

まぁ医務官が診療しちゃったら、
現地の医療従事者の仕事を奪うことに
なりますからね。

2012年、福島県岩瀬郡天栄村の
国民健康保険診療所の
医師に着任。

2014年、沖縄県八重山郡竹富町の
町立黒島診療所の医師に着任。

そして今回、鹿児島県屋久島町の
口永良部島に着任となりました。

久保さんの祖父母が鹿児島県出身だった
ことも同島の医師に応募した理由のひとつ
だったそうです。

口永良部島とは?

口永良部島(くちのえらぶじま)は
屋久島の西方約12kmに位置する
ひょうたん型の島。

2014年の時点で人口137人・79世帯が
暮らしています。

温泉が豊富で魚釣りのポイントも多く、
年間通して観光客が訪れているそうです。

なかなかいいところ
みたいですね。

しかし、同島は火山島でたびたび大規模な
噴火を繰り返しており、1933年から翌年まで
の噴火で一集落が全滅し、死者8名が出る
大惨事となりました。

最近でも2014年8月に新岳で噴火があり、
島民としても不安な日々を送っていた
とのこと。

そんな中で久保さんの医師着任は
心強いでしょうね。

最後の仕事に

久保さんは同島での医師の募集を
インターネットで知り、
「最後の仕事に」というつもりで
応募したとも語っています。

医師歴はすでに50年以上。

78歳にしていまだに現役の医師を続け、
さらに離島に赴任するバイタリティーは
尊敬に値しますね。

「最後」と言わずにこれからも
ぜひがんばってもらたいですね。

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