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大木トオルの経歴がすごすぎる!35年以上セラピードッグを育成

   

“イエロー・ブルースマン”として米国で
その名を轟かせた大木トオルさん。

現在は犬とのふれあいで患者を癒す
セラピードッグの育成にも
取り組んでいます。

伝説のブルースシンガー

大木さんは東京都中央区の生まれ。

父親が事業に失敗したことで
12歳にして一家離散の憂き目に
遭います。

その後は親戚をたらい回しにされながら
育ったのだそうです。

さらには吃音障害がありいじめを
受けたりもしていたのだとか。

少年期からすでに壮絶な体験してますね。

そんな中で米軍が発信しているFENの放送で
ブルースに出会い、バンドを組むまでに
のめり込んでいきます。

しかし、売れないバンドマンでは
満足に食べてゆくこともできず、
ついには結核に罹り、2年半もの間
療養所生活を送ります。

自分で選んだ道なんでしょうけど
不幸も重なって、茨の道もいいところ
ですね。

退院後、1976年に渡米。

トオル・オオキ・ブルースバンドで
全米ツアーを行い成功。

「スタンド・バイ・ミー」で知られる
ベン・E・キングとデュオを組んだり、
ブルースの巨人B.Bキングとも共演。

そのほかシカゴ・ブルースの父と称される
マディ・ウォーターズや、
1960年代を代表するギタリストである
マイク・ブルームフィールドなどとも共演。

その功績から米国の永住権も
取得しました。

「イエロー・ブルースマン」として
ブルースの本場アメリカで成功した
東洋人は大木さんが初めて。

日本ではあまり大きく取り上げられなかった
そうですが、数々のビッグネームとの共演を
見るともはや伝説を作ったと言っていい
レベルですね。

もしかしたら少年期に一家離散という
つらい目に遭ってきたことが
ブルースを歌い上げるのに役立ったのかも
しれませんね。

セラピードッグの育成に尽力

現在、大木さんはミュージシャン以外にも
国際セラピードッグ協会代表として
セラピードッグを育成する活動を
されています。

米国の動物愛護団体に日本での犬や猫の
殺処分の多さを指摘されたことがきっかけで
この活動を始めたのだとか。

そのため大木さんの育てるセラピードッグの
ほとんどは元・捨て犬。

そうした犬たちを高齢者や病人に癒しを
与えるように育成しているそうです。

犬と一緒に散歩したいと思えば、
高齢者であってもリハビリをがんばるための
目標ができますよね。

大木さん自身も幼い頃、吃音障害で
悩む日々を犬が癒してくれたのだとか。

犬というパートナーがどれだけ癒しを
与えてくれるかを身をもって知っているん
ですね。

犬や猫の殺処分ゼロをめざす活動も
されているという大木さん。

音楽とともにセラピードッグの活動でも
活躍してもらいたいですね。

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