ニュース蔵

気になるニュースの裏側まで追いかけちゃいます!

*

中本晃(島津製作所)の出身校・経歴について

   

ノーベル化学賞を受賞した田中耕一さんが
勤務する島津製作所。

その島津製作所の社長を務めるのが
中本晃氏です。

柔道に打ち込んだ少年時代

中本氏は鳥取県生まれ。

県内でもっとも優秀な米子東高校の出身。

小学校時代には体が弱く、体力強化の目的で
中学校では柔道部に入部。

米子東高校でも柔道部に入り、
稽古漬けの毎日だったのだとか。

高校卒業後は、
大阪府立大学工学部に進学。

柔道ばかりやっていても公立大学に
受かるとは地頭がいいんでしょうね。

大学を卒業後、島津製作所に入社。

液体クロマトグラフの開発に
携わりました。

部長職を経て2000年に執行役員、
翌年には取締役に就任。

2007年に専務取締役に就任し、
2009年から社長を務めています。

まさに叩き上げの社長
ということですね。

歴史ある島津製作所

島津製作所が設立されたのは1875年、
明治8年とかなり歴史があります。

当時から蓄電池を開発したり、
日本初の医療用X線装置を開発するなど
現代に通じる精密機器を製造していた
そうです。

現在、社員数は1万人以上、売り上げも
3000億円以上と立派な大企業。

クロマトグラフに代表される分析・計測機器
そのほか医用機器、産業機器、航空機器などの
製造を行っています。

過去の不祥事について

2013年に防衛省のF-4戦闘機の修理について
島津製作所が過大請求を行っていたことが
発覚しています。

これは島津製作所三条工場が作業時間を
水増しし、二重帳簿までつけて過大請求を
していたとのこと。

あまり潤沢でない防衛予算から
余分に絞り採ろうなんて
じつにけしからんですね。

しかも事件当初、同社は防衛省の
調査を拒否。

水増しするだけならともかく
その調査に協力しないなんて、
盗人猛々しいとはこのことですね。

のちに中本社長が謝罪してはいますが、
ノーベル賞化学者を抱える企業にしては
あまりにもセコい不祥事です。

歴史も実績もある大企業なだけに
その名に傷がつくようなくだらない
不祥事は起こさないでもらいたいですね。

スポンサードリンク

 - ビジネス