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池内克史教授の経歴・CG映像で東京五輪招致

   

ロボット開発やCG映像などを研究している
東京大学大学院の池内克史教授。

その技術を生かして遺跡をCGによって
復元する取り組みも行っています。

ロボット開発でも話題に

池内教授は大阪府の出身。

京都大学工学部を卒業した後、
東京大学大学院に進学。

博士課程を修了し、工学博士に。

スタンフォード大学に留学の後、
マサチューセッツ工科大学の研究機関
MIT人工知能研究所の研究員として勤務。

その後、、電子技術総合研究所、
カーネギーメロン大学ロボティクス研究所、
東京大学生産技術研究所などに勤務。

現在、東京大学大学院情報学環で
教授を務めています。

なんだか常人とはほど遠い世界の
バリバリの科学者ですね。

ロボット研究においては人間の動作をまねる
ロボットの開発に取り組み、ロボットに
会津磐梯山踊りを踊らせたりもしたのだ
そうです。

すごいことなんでしょうけど、
こういう技術がどういう分野に
役立つんでしょうね。

近年ではカンボジアのアンコール遺跡を
CGでデジタルデータ化する
プロジェクトも進めています。

遺跡をCGでそのままデジタルデータ化する
ことで、実際の保存・復元作業では
追いつかない部分も残せるというメリットが
あるのだそうです。

まぁいくら世界遺産でも片っ端から
保存・復元するのにも限界がありますし、
予期せぬ自然災害に見舞われることも
ありますからね。

バーチャルでそっくりに保存できれば
再現するときにも役立つでしょうね。

CGで五輪招致に尽力

2020年の五輪招致に成功した東京。

その前の2016年の五輪招致にも
参戦していましたが、
その際に池内教授のCG技術が
生かされていました。

まだ建設されていない競技場などを
CGで作り上げ、競技が行われている
様子をバーチャルで制作。

IOCの委員がCG用のゴーグルかけて
視察していた様子がニュースでも報じられて
いましたよね。

まぁ残念ながら2016年の招致には
失敗しましたけど、その次の2020年の
五輪招致には成功。

これは「お・も・て・な・し」のおかげ
だけじゃなく池内教授のCGが生かされた
おかげもあるかもしれませんね。

広がるバーチャル技術の可能性

アンコール遺跡だけじゃなく国内の遺跡でも
CGによる文化財保存に取り組む池内教授。

奈良県明日香村で飛鳥京を復元や、
興福寺の伽羅の再現など、歴史的にも
意義のあることに挑戦されています。

文化財の保存だけでなく新しい交通システム
の開発などにもCGを生かしていきたいとも
語っています。

バーチャル技術を生かして
ぜひ画期的な技術革新を
目指してもらいたいですね。

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