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横溝春雄シェフ(リリエンベルグ)のプロフィール

   

神奈川県川崎市にある
洋菓子店「リリエンベルグ」。

そのオーナーパティシエが横溝春雄さん。

実家はパン屋さんだった

横溝さんは埼玉県のご出身。

実家はパン屋だったそうで、
パンを焼くお父さんの後ろ姿を見ながら
小さい頃から自分も食べ物を作る仕事が
したいと思っていたのだそうです。

念願かなって横溝さんはケーキ屋さんに
なったわけですが、なんと4人兄弟全員が
パン屋かケーキ屋になっているのだとか。

子供たちが憧れるほどのお父さん
だったんでしょうね。

高校卒業後にすぐにこの道に入った
横溝さん。

東京・神田の洋菓子店で働いた後、
1972年にヨーロッパへ渡ります。

ドイツ・スイス・オーストリアなどで
5年間に渡り修行。

オーストリアでは名門「デメル」で修行。

デメルで働いた東洋人は横溝さんが
初めてでした。

それだけ腕を認められていたということ
なんでしょうね。

帰国後、新宿中村屋グロリエッテを経て
1988年、新百合ヶ丘にリリエンベルグを
オープンします。

そのこだわりは作り置きをしない、
鮮度のいい作り立ての洋菓子。

今は採算を考えて作り置きをするために
お菓子を冷凍することが多いそうですが、
横溝さんは作り立てをその日のうちに
売り切ることにこだわっています。

なんでも作りたてのほうがおいしいに
決まっていますからね。

あの美味しんぼにも登場!

なんとあのグルメ漫画「美味しんぼ」にも
横溝さん本人とリリエンベルグが登場。

単行本第44巻「とんでもない親友」の回に
登場します。

気になる内容は、パリのお菓子以外は
認めないという友人に、主人公の山岡が
オーストリア「デメル」で修行した
横溝さんのお菓子を食べさせて
その味を認めさせるというもの。

いかにも美味しんぼっぽい話ですねぇ。

美味しんぼもたまに実在の人物が出てきたり
しますので、虚実が入り混じっています。

気になる方は単行本第44巻をご購入になって
みてはいかがでしょうか。

誇りを持って仕事をするパティシエ

ヨーロッパでの修行では辛いことも多かった
と語る横溝さん。

しかし、修行先のチーフに温かく見守って
もらえたことで失敗もなくなり、仕事も
上手くいくようになったのだそうです。

それからというもの、怒っていては
美味しい洋菓子は作れないと悟り、
人に対してむやみに怒るようなことは
しなくなったのだとか。

怒っている人がいると場の空気が
悪くなりますし、相手を萎縮させたり、
緊張させたりして結果的にいい仕事は
できませんよね。

パティシエではないふつうの会社でも
同じですよね。

後進の育成

今まで培ってきたパティシエとしての経験を
積極的に後進に伝えている横溝さん。

とはいえ、決して自分の考えは押し付けずに
幅広くいろいろなシェフから学ぶ機会を
設けるようにしているのだそうです。

これもヨーロッパでの修行で得た教訓から
きているのかもしれませんね。

横溝さんの技術とこだわりを受け継いだ
パティシエたちが数多く巣立って
活躍してもらいたいものです。

また、もし新百合ヶ丘にお立ち寄りの際は
リリエンベルグに行かれてみては
いかがでしょうか。

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