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泉ピン子演じる亀山早苗のモデル竹鶴チョウとは?

   

NHK連続テレビ小説「マッサン」で話題を
さらったのが主人公の母・亀山早苗を
演じる泉ピン子さんの迫真の演技。

国際結婚した息子の嫁・エリーにつらく
当たる鬼姑っぷりがあまりにもインパクト
ありすぎて苦情まで出たほどだったとか。

悪役を演じて苦情が来るということは
それだけ視聴者に感情移入させているという
裏返しですから、きっと女優冥利に尽きる
でしょうね。

さて、ピン子さんの演じる亀山早苗のモデル
になっているのが竹鶴チョウ。

ニッカウヰスキー創業者である竹鶴政孝の
母親です。

夫は竹鶴酒造の蔵元である竹鶴敬次郎。

夫との間に四男五女をもうけています。

まぁ昔によくある子だくさんなご家庭
だったんですね。

それにしても9人子供を産むってよほどの
安産型だったんでしょうね。

ちなみに政孝は三男にあたりますが、
長兄は商社マンに、次兄はエンジニアに
なっており酒造業を継いでいません。

弟も慶應義塾に進んでやはり酒造業には
関わらなかったそうです。

ドラマ中でもそうですが、酒造業を継いで
欲しいという政孝への家族の期待は想像に
難くないですね。

それがウイスキー造りに進んで、しかも
外国人のお嫁さん連れて帰ってきたら、
失望を通り越して怒り心頭でしょうね。

実際に母・チョウについて語られている
ものはほとんどありませんが、
ピン子さんばりに嫁いびりしていたのかも
しれませんね。

さて、そうして誰も家を継がなかった
竹鶴酒造ですが、現在も酒造業を続けて
います。

元々、政孝の父・敬次郎は分家筋にあたり、
本家の夫婦の男子が亡くなってしまった
ため、本家に入って酒造業を継いでいた
のだそうです。

立場的には“後見人”だったんですね。

当時、竹鶴酒造のある広島では灘・伏見
といった酒どころに負けまいと非常に熱心に
酒造りの研究が行われていました。

敬次郎もその研究グループに加わっていた
一人です。

そうして研究した結果、「吟醸づくり」の
技術を確立し、酒造りには不向きとされてきた
広島の軟水から灘・伏見に負けない酒を造る
ことに成功します。

この酒が数々の品評会で高評価を得たことで
全国各地の造り酒屋に刺激を与え、酒造りが
盛んになったのだそうです。

敬次郎も研究の主要メンバーでしたが、
酒造りの品質へのこだわりは相当なもの
だったのだとか。

こうした父の品質へのこだわりは
息子・政孝のウイスキー造りにも
受け継がれた部分だったと言われています。

さて、ドラマの「マッサン」では
ピン子さん演じる早苗が嫁と認める条件に
「箸を使えるようになれ」と1膳の箸を
贈っていましたが、この伏線はいつか
回収されるんでしょうか。

大阪に引っ越してしばらくはピン子さんの
登場シーンはなさそうですが、おそらく
箸が使えるようになったエリーと早苗の
感動の嫁姑シーンが用意されているのでは
ないでしょうか。

まぁあくまで予想ですが、そんなシーンを
期待しながら「マッサン」をご覧になって
みてはいかがでしょうか。

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