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千疋屋・大島博社長の経歴、出身校について

   

千疋屋(せんびきや)といえば高級メロン
といったお高いフルーツのお店ですよね。

じつは創業1834年、天保5年。
なんと江戸時代にまで遡ります。

意外に歴史あるお店だったんですね。

千疋屋の歴史について

その千疋屋の社長が創業家の六代目にあたる
大島博氏。

大島氏は1957年生まれの57歳。

慶応義塾大学法学部を卒業。
その後アメリカのコロンビア大学に留学。

輸入代行会社勤務を経て、
1985年千疋屋に入社しています。

1998年からは同社社長に就任。
現在に至ります。

千疋屋といえばやっぱりメロン。

千疋屋総本店でも売り上げの3割はメロン
なのだそうです。

その値段は1万円から2万円以上。

さすがに高いですねぇ。

しかし、お店にはお客が絶えることなく
訪れているといいますから、やはり高くても
いいものは売れるという典型ですね。

話題にもなった宮崎産の完熟マンゴーは
1個3万円以上。

桁が間違ってないか疑ってしまいますね。

やはり贈答用として購入していくケースが
一番多いとのこと。

お金持ちが自宅用に買ってくケースも中には
あるんでしょうけどね。

また、法人の需要も多いのだとか。
会社で買ってやはり贈答品にしている
ということでしょうか。

そんな千疋屋総本店の売り上げは年間40億円
ほどだそうです。

意外に少ない印象ですけど、客単価が高く、
利益率も高いんでしょうね。

ここ数年はデフレの影響で世間では
値下げ合戦により疲弊した企業が多かった
ですが、千疋屋はブレない高価格路線。

信頼できる高品質な果物をブランド力で
販売してきたんですね。

景気が上向いてきたと言われる昨今。

安いものばかり追い求めてきた風潮に確実に
変化が訪れていますから、これからぐんぐん
売り上げが伸びてきそうですね。

そんな千疋屋には、
「一 客、二 店、三 己」
という店是があるのだそうです。

きっとお客さん第一主義というのが
千疋屋ブランドを作り上げてきた
源なんでしょうね。
納得です。

さらには創業家の大島家の家訓は
「おごることなかれ、あせることなかれ、
よくばることなかれ」
とのこと。

なんだか自分のことを言われているような
気分に。
明日から謙虚に生きようと思います。

さて、バブル崩壊後に法人需要が大きく
落ち込んだこともあり、大島社長は個人需要
への転換を図ってきたとのこと。

老舗の伝統にとらわれることなく時代に
合わせてビジネスモデルを転換していく
柔軟な姿勢はすばらしいですね。

このまま景気が軌道に乗るかは微妙なところ
ですが、大島社長率いる千疋屋は
おごることなく、そのブランド力で
老舗の看板を守っていくことでしょう。

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